ノエル・ギャラガー勘違いで映画への音楽提供を拒否?
音楽大好き増井千晶です♪
今日の音楽の話題はこちら「ノエル・ギャラガー、鉄オタと勘違いで映画への音楽提供を拒否?」です。
ほうほう、まずは見ていきましょうかね。
ダニー・ボイル監督は、映画『トレインスポッティング』(1996年)でオアシスの曲使用を熱望していたが、ノエル・ギャラガーはタイトルから鉄道オタクの話だと思い込み、その依頼を断ったらしい。
『トレインスポッティング』のプロデューサー、アンドリュー・マクドナルドとコスチューム・デザイナーのレイチェル・フレミングは、映画の20周年を記念し行なわれたQ&Aセッションでこう明かした。
そうだったのかー。てかノエル・ギャラガーは鉄オタが嫌いなのかな?(笑)
マクドナルド「ダニーはマンチェスター近くの出身で、ノエル・ギャラガーに何かやって欲しくて仕方なかった。でも、彼にはやりたくない理由があったんだろう。ノエルはカンヌで開かれたローンチ・パーティーに来たんだ。なのに、なんで音楽をやらなかったのかわからない」
フレミング「わたし、別の週にノエルに会ったのよ。彼、こう言ってた。“(知っていたら)何かやってたよ。でも、鉄道オタクの話だと思ったんだ。知らなかったんだよ”って。彼、本当にそう言ったのよ」
ボイルさんの説明不足でしたのね(笑)
映画では、イギー・ポップ、ブライアン・イーノ、プライマル・スクリーム、ニュー・オーダー、ブラー、ルー・リード、パルプ、アンダーワールドらの曲をフィーチャー。ノエルやオアシスの曲が使われなかったのは残念だが、リベンジのチャンスはあるかも。
ボイル監督はいま、『トレインスポッティング』の続編(2017年公開予定)を制作している。
映画のほう要チェックです!
以上、増井千晶でした♪
ちなみに、映画「トレインスポッティング」の予告編が以下となります。
さすがノエルだわ。ノエル・ギャラガー、映画『トレインスポッティング』楽曲提供を「え?鉄オタの話かよ」と断っていた (2016/10/20)| 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト ro69.jp/news/detail/15…
— BlcrackReverse(@BlcrackReverse)Fri Oct 21 12:03:07 +0000 2016
クリス・マーチン、ノエル・ギャラガー、リチャード・アシュクロフトみんなみんな汗腋ぱねぇよ、だから恥ずかしがらないで
— はらみ(@parinco80)Mon Oct 24 03:56:36 +0000 2016
「俺にとって、曲作りは朝飯前だ。ただ、自分の好きな音楽を聴いてればいいのさ。そして音楽の向こうにあるもの、音楽の中に何があるのかを聴くんだ。そうすれば自然に曲が浮かんでくるよ。」 ノエル・ギャラガー (オアシス) #相互フォロー
— 林檎事変(@spector24031)Mon Oct 24 03:12:57 +0000 2016
ノエル・ギャラガー、TV番組で癌で亡くなったコメディアンに“Half the World Away”を捧げる nme-jp.com/news/28267/
— センスくん(@69Generation)Mon Oct 24 03:11:20 +0000 2016
歌もダンスも演奏もできないクソだ。あんなのは撃ち殺すべきだ。byノエル・ギャラガー
— アーティスト名言Bot(@musician_Bot_1)Sun Oct 23 21:08:07 +0000 2016